

日本人にとってお茶を飲む習慣は欠かせないもの。
普段何気なく飲んでいる緑茶には実にさまざまな栄養がふくまれています。
その代表が「カテキン」。
一般的にはタンニンとも総称され、あの緑茶独特の渋みのもとになっているものです。
カテキンはお茶にしか含まない成分であるのと同時に、 お茶に含まれている成分のなかではいちばん含有率が高く、緑茶の/8~15%程度を占めています。 このカテキンこそが緑茶の薬効の大黒柱なのです。

カテキンの殺菌作用によって、インフルエンザや肝炎などのウィルス性の感染病を防ぐ抗ウィルス性効果があります。
緑茶には肥満や糖尿病のもととなる糖分や脂質の代謝をうながし、カロリー消化を助け、よけいなコレステロールを分解するなど無理なく総合的に肥満を抑制する効果があります。
また、カテキンの中のガレート型カテキンには、老化防止ビタミンといわれるビタミンEの20倍、ビタミンCの10倍の抗酸化力があり、美肌効果が期待できます。
お茶は「酔いざめの薬」ともいわれていますが、その効能はお茶に含まれるカテキンとカフェイン。カフェインは、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解するとともに、その利尿効果によって体内の新陳代謝を早め、アルコールを体外に出すはたらきがあります。
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